私の分岐点は高校のときだったのかもしれない

人生にはたくさんの分岐点がある。

大きなものから小さいものまで。受験する大学 。引っ越し。小さなことを入れると朝早く起きるかどうかも分岐点になってくるはず。

私の最大の分岐点は高校卒業だったのかもしれない。

高校の有志展示会『ハタチ展』

私はインスタのストーリーに載っている1つの絵に釘付けになった。

その絵を見た瞬間に、倉敷市の美観地区で開催されている『ハタチ展』に行くことを決めた。

『ハタチ展』とは

ハタチ展は母校の同じ学年の有志が開催している展覧会

私の学校には美術・工芸系の学科があって、その人たちが作成した作品が展示されている。

今年のハタチ展は、私たちが高校から離れ、歩んでいったそれぞれの「分岐点」をテーマに開催いたします。

ハタチ展のテーマ「分岐点

それは、私にとってはとても重い意味を持っていました。高校時代に、考えたこともなかった生活を送っている私は、高校こそが分岐点だったように思います。

展示場は、美観地区にある『ギャラリー十露』

美観地区で有名な大原美術館の北にある道を少し歩くと右手に見えてくる。

階段には『ハ・タ・チ・て・ん』の文字。

成人式あとの同窓会以来にあう友人に緊張しながら階段を登っていった。

高校時代は青春の塊だったな

久しぶりに会った友達のんちゃん。

緊張しながらも、名簿に名前を書いて展示されている作品に目を通す。

最初に目に入ったのが『分岐点』。のんちゃんの作品だ。

作:のんちゃん

私がこの展示会に行こうと思ったきっかけの絵だった。

卒業まじかだったのこの頃が新たなスタートの分岐点だったように感じ、20歳になった今、懐かしむように描きました。それぞれが高校で過ごした3年間を胸にいろんな現場で活躍していって欲しいと思います。

この作品を見ていると懐かしい気持ちと切ない気持ちで心がいっぱいに。

3年間通った高校の制服をきている女の子たち
見覚えのある電車の中

高校時代の記憶が蘇ってくる。

高校時代の私と友達

高校3年生の冬。私は大学に行けないことはわかっていたから、みんなとは違う1年がスタートする心の準備を始めていた。

残された時間を思いっきり楽しめるように毎日を大切にしながら生活していたのと、自分が取り残されたように感じて苦しい思いをしていた。そんな記憶が頭をかすめて懐かしい気持ちと少しの虚しさで苦しくなった。

周りのみんなも前に進んでる

私の高校は大学や専門学校に進学する人がほとんどで、少数の人が浪人をしたり就職をしている。「人と違う」というのが私の中では大きくて、高校や中学の友達と会うのが怖くなっていた。

いまは何してるの?」なんて聞かれるのは当たり前。自分がブログで稼いでると伝えることは、私の中でめちゃくちゃ勇気がいること。

だって、みんなと同じ“普通”になりたかったのに、大学にはいかないし、就職はしないし、ブログで稼いでるし。もう、私の理想とはだいぶかけ離れてしまった生活をしているから。笑

作:アリマタカシ
屋根上待機、降りれぬ模様。

勇気を振り絞って『ハタチ展』に参加。

素敵な作品に囲まれていて、クオリティが高いことにびっくりした。自分が好きなことに向かってそれぞれ努力を続けているんだと思ったら、負けてられないな。なんて思ったりもした。

ちゃんと自分の“普通”ではないことも伝えれるよになりたい。

私も成長した姿を見せれるように、これからも目の前のことを頑張ろう。

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