今まで中学卒業時にもらった、印鑑ケースを数年使っていました。
その印鑑ケースについていた朱肉が使えなくなったので、新しいものに変えることに。
朱肉を交換して、そのまま使い続けることも考えたんですが、さすがに学校からもらった印鑑ケースはダサすぎたので購入を決意しました。
190円シンプルな無印良品の印鑑ケース


印鑑ケースは、なるべくシンプルなものを探しました。
なぜか印鑑ケースは柄や色が派手なものが多く、シンプルなデザインは少ない印象。
Hacoaの「SealCase(印鑑ケース)」が、木製のスライド型で格好いいとは思ったんですが、値段が高かったため断念しました。
使用頻度も少ない印鑑ケースなので、安いものでもいいかと思い無地良品の印鑑ケースを購入しました。

お気に入りポイントは、朱印にカバーがついているところ。
朱印の乾燥を防げるのにプラスして、他の場所にインクが飛び散らないようになっています。クリアケースなので、インクが付いてしまうと目立ちます。
そして、当たり前ですが、ちゃんと印鑑は入りますした。

締める部分は少し固め。開けるのにコツがいります(笑)
少し気になった点といえば、無印のクリア印鑑ケースは少しサイズが大きいです。
わたしは持ち運び用に購入したんですが、もう少しスリムだとカバンの中で邪魔にならないかなと感じました。
最低限のデザインが意外としっくりくる

値段もお手頃で、デザインもシンプル。
必要最低限の印鑑ケースだけど、それが意外にもしっくりくる。
そんな、無印良品の印鑑ケースでした。
新しい印鑑ケースを探している人におすすめしたい商品です。
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